自家焙煎店のジオグラフィーでは、能登半島地震被災者支援活動への寄付つきコーヒーメニューをスタート。輪島塗(石川県輪島市)と木曽漆器(長野県塩尻市)のコーヒーカップで入れるホットコーヒーで、通常価格420円または460円(コーヒー豆の販売価格による)にプラス100円とし、その100円分を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付をする。ジオグラフィーでは今年2月~4月にもコーヒー豆などの売上の一部を寄付しており、今回は第二弾。伝統工芸である漆器の良さを伝えつつ、コーヒーを味わってもらい、支援する。実施は店内イートインにて、来年2025年12月24日(火)まで。