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映画『十一人の賊軍』上映記念、特別企画を開催
阿部サダヲさんほか演者の衣装などを「千石劇場」にて展示中

入口向かって左側の通路にて展示中。映画鑑賞とあわせて物語の世界に浸ってほしい

映画『十一人の賊軍』(監督:白石和彌/2024年製作/155分/PG12)が、千石劇場にて11月1日より公開中。戊辰戦争を背景に、罪人たちが藩の命令により決死の任に就く姿を描いた時代劇アクションで、『孤狼の血』『碁盤斬り』の白石和彌が監督、山田孝之と仲野太賀が主演を務めた。本作のロケを、松代町の文武学校でも敢行、また荻原健司・長野市長も出演するなど、長野市ともゆかりがある話題作だ。そんな繋がりから、長野駅前の映画館「千石劇場」にて、演者の衣装展示と、松代町でのロケの様子を撮影した写真パネル展が行われている。溝口内匠役の阿部サダヲさん、斉藤主計役の駿河太郎さん、溝口内匠の娘・加奈を役の木竜麻生さん3人が実際に使った衣装をボディに着用させて展示。パネルでは松代町ロケの様子を紹介、迫力あるポスターと共に展示されている。本作は1月中旬まで上映予定で、映画と共に楽しんで。
■開催日程…映画『十一人の賊軍』上映期間中(1月中旬までを予定)
■会場…千石劇場通路内