掲載内容は、状況により変更となる場合がございます。
必ず、事前に公式HP・SNS・お電話などでご確認のうえ、ご活用ください。

善光寺お正月行事 御印文頂戴(ごいんもんちょうだい) 

写真提供/善光寺

善光寺のお正月に行われる、恒例行事。善光寺如来の分身とも言われる三判の宝印「善光寺御印文」を、僧侶が参拝者の頭に押当てる儀式。身体に押すと極楽往生が約束されると言われている。
  • 2025年1月7日(火)~15日(水)
  • 善光寺 本堂(長野市大字長野元善町491-イ)
  • 善光寺事務局
  • 026-234-3591
  • https://www.zenkoji.jp/

こころにつながる 新春寄席 Vol.12「笑門来福」柳家勧之助

ホクト文化ホールにて行われる、正月らしい華やかな寄席。今年は、真打・柳家勧之助と二ツ目・柳亭市童による落語ほか、太神楽・丸一仙三も出演。巧みな話芸と、伝統の技が光る曲芸で、新年のなごやかなひとときを。
  • 2025年1月13日(月・祝)13:15開場 14:00開演
  • ホクト文化ホール(長野県県民文化ホール) 小ホール
  • 全席自由 一般1000円 未就学児は要問合せ
  • 発売中
  • ホクト文化ホール
  • 026-226-0008
  • https://www.naganokenbun.jp/event/12743/

水野コレクション「紅白 ―新春絵画合戦―」

川合玉堂《紅梅白鶏》左隻 大正後期(水野美術館蔵)

おめでたい色の組み合わせ「紅白」に彩られた、松尾敏男《紅白富貴圖》、川合玉堂《紅梅白鶏》などが一堂に。加えて横山操《赤富士》と横山大観《霊峰富士》のように、作品の特徴的な色味からコレクションを紅組と白組に振り分け、絵画合戦に見立てた展示も見どころ。1月2日(木)・3日(金)は「新春福引き大会」も開催(参加は美術館入館の方に限る)。
  • 2025年1月2日(木)~3月23日(日)
    9:30~17:00(最終入館16:30まで)、月曜休(1/13・2/24は開館、1/14・2/25は振替休)
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://mizuno-museum.jp/

NAMコレクション2024特集展示「自然と人間/あいだの美術」

吉田博《有明山》1920年、長野県立美術館蔵

郷土作家や信州の自然を描いた風景画を中心とした長野県立美術館の4600点を超える収蔵品の中から、二部構成により、展示機会が少ない作品も交えて特集する。第I部では、近代日本美術における自然表現の断片を辿り、第Ⅱ部では作品と資料の「あいだ」に位置する近現代の芸術表現を紹介。
  • 11月30日(土)~2025年1月13日(月・祝)
    9:00~17:00(入場16:30まで)、水曜休・年末年始休(12/28~1/3)
  • 長野県立美術館 展示室2・3
  • 本館・東山魁夷館共通/一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

息白し 北野美術館所蔵作品展ー冬の絵ー

「息白し」は、凍てつく空気の中、吐く息が白く見えることを表す冬の季語。下村観山や川合玉堂ら日本画家たちによる、冬を感じられる風景画・静物画・人物画や、新春にふさわしい吉祥の図像などを中心に展覧する。ほか、国内外作家による洋画・彫刻・工芸・書跡など様々なジャンルの作品約90点を紹介。
  • 11月16日(土)~2025年2月16日(日)
    9:30~16:30(11月末までは17:00閉館・最終入館は閉館の30分前まで)、
    月曜休(1/13は開館・1/14は振休)、年末年始休(12/29~1/3)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • https://www.kitano-museum.or.jp/
  • 東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅳ期
  • 11月14日(木)~ 2025年2月4日(火) 9:00~17:00(展示室入場は16:30まで)水曜休、年末年始休(12/28~1/3)
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • 本館・東山魁夷館共通/一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 連作「白い馬の見える風景」のうち最大の作品《白馬の森》を中心に、同連作の習作を一挙に展示。また、冬の厳しい自然を描いた《霧氷の譜》、厳しい冬に耐える樅の若木を描いた《聖夜》などを紹介。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 息白し 北野美術館所蔵作品展ー冬の絵ー
  • 11月16日(土)~2025年2月16日(日)
    9:30~16:30(11月末までは17:00閉館・最終入館は閉館の30分前まで)、
    月曜休(1/13は開館・1/14は振休)、年末年始休(12/29~1/3)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 「息白し」は、吐く息が白く見えることを表す冬の季語。円山応挙・狩野常信・酒井抱一・下村観山・川合玉堂ら日本画家たちによる、冬の風景画・静物画・人物画などを中心に展覧。ほか国内外の洋画・彫刻・工芸・書跡などの作品約90点を紹介。
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • 小川村児童生徒作品展
  • 1月9日(木)~2月2日(日) 10:30~16:30火曜休
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川(上水内郡小川村高府9307)
  • 入場無料
  • 小川村の小・中学校に通う児童生徒の作品展。絵画などをメインにおよそ200点を展示する。
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川
  • 026-269-2270

イベントトップへ戻る