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戸隠そば祭り 新そば献納祭・半ざる食べ歩き

「半ざる食べ歩き(平日のみ)」では、チケット1枚につき半ざる1枚を味わえる

「新そば献納祭」は、白装束に身を包んだそば職人による「謹製 蕎麦切」をはじめ、新そばや戸隠おろしなど地元の特産品を戸隠神社の御祭神に献上する儀式。献納祭にてお祓いした神聖なそば粉で打つ「献納そば」は当日の11月1日(金)12:30(予定)より対象そば店にて各店数量限定で味わえる(一部店舗は翌日11月2日(土)提供)。
「半ざる食べ歩き」は11月5日(火)~22日(金)の平日のみ実施(土日祝は半ざる提供なし)。チケットブック「蕎麦ごよみ(2000円)」を購入すると、半ざる券3枚セット(ざるそば1人前の半量×3店舗分)で食べ歩きを楽しめる。
  • 新そば献納祭/11月1日(金) 9:00~戸隠神社宝光社(長野市戸隠) 宝光社社殿横特設ステージ、
    半ざる食べ歩き/11月5日(火)~22日(金)の平日のみ実施(土日祝は半ざる提供なし)、戸隠の参加各店にて
  • チケットブック蕎麦ごよみ(2000円)/参加店舗・戸隠観光情報センター・アルピコ交通長野駅前総合案内所にて期間限定販売。利用は平日のみ有効
  • 戸隠そばまつり実行委員会(戸隠観光情報センター)
  • 026-254-2888
  • https://sobamatsuri.com/

京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―

    伊藤若冲《雪中雄鶏図》江戸中期、細見美術館

多彩な日本の美を国内外へ発信し続ける京都・細見美術館。昭和の実業家・細見良(初代古香庵)に始まる細見家三代が蒐集した上質なコレクションから、厳選された重要文化財8件や、日本美の象徴・琳派、天才絵師・伊藤若冲など、各時代や分野を象徴する名品104件を展観。
  • 10月5日(土)~11月17日(日)
    9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・2・3
  • 一般1400円 大学生1200円
    本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金/一般1900円 75歳以上1700円 大学生1500円
    高校生以下又は18歳未満無料 
    前売券/一般のみ1200円(前売販売は~10/4(金)まで)
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

白井ゆみ枝展 うごめく 息づく ころがっていく

丸い画面を網羅する印象的な曲線、激しさと優しさを併せ持つ妖艶な色彩…懐かしい想いと幻想・現実が混在した作品群は、不思議な魅力に溢れている。長野を拠点に活動する白井ゆみ枝(上田市出身)の新作と過去作を含めたおよそ60点を、千曲市アートまちかどにて初公開。アーティストトーク11/2(土)・9(土)各14:00~(予約不要)。ワークショップ(10/26・27)、散策ツアー(11/2・9)もあり(要予約)。
  • 10月6日(日)~11月17日(日)9:00~17:00(入館は16:30まで、最終日のみ15:00終了) 月曜休(祝日は開館)・祝日の翌日(10/15・11/5)
  • 千曲市アートまちかど(千曲市屋代2176-2)
  • 一般300円、高校生150円、中学生以下無料
  • 千曲市アートまちかど
  • 026-272-4152
  • https://www.chikuma-bunka.jp/shisetsu_goannai/artmachikado/index.html

水野コレクション「絵でよむ歌と物語の世界」

池上秀畝《桜に雉子・紅葉鴛鴦》左隻(1916年)
【水野美術館蔵】

古典の歌や物語を題材にした作品をはじめ、それらを連想させる近現代の日本画を紹介。有名な歌枕の地を描いた横山大観・下村観山《三保松原・三保富士》や、日本神話の八岐大蛇伝説に取材した菱田春草《稲田姫(奇縁)》ほかを展示。和歌の世界を思い起こさせる池上秀畝《桜に雉子・紅葉鴛鴦》も初公開。
  • 10月12日(土) ~12月8日(日)
    9:30~17:30(11/1より17:00閉館)※最終入館は各閉館30分前まで、
    月曜休(※10/14・11/4は開館、10/15・11/5は振替休)
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://mizuno-museum.jp/

3人展「燈」―ともすー

会場は温かいスープと、手づくりパンで知られる小さな料理店。マスターが一人で営む。なぜここで、クロッキー・モビール・葡萄なのか…? 今回のテーマ「燈(ともす)」とは…? その答えは、作品それぞれがまとう“しっくり感”と、この店が持つ柔らかみにあるのかもしれない。冷たい風の行き過ぎる季節。心が和らぎ、満ちてゆくひとときを。
※出展者とInstagram
 アトリエウィリー @atelierwheelie 
 七夕屋 @tanabataya72
 Atelier de la vigne @budouzuki103
  • 11月5日(火)~12月26日(木)12:00~17:30(LO 16:00)
  • ターブルヒュッテ(東御市滋野乙950-3)※要予約。不定休あり。問い合わせを
  • 入場無料(物品購入と店内飲食は別途実費)
  • ターブルヒュッテ
  • 0268-62-5226
  • https://www.instagram.com/table_hutte/

描かれた川中島合戦~屏風・錦絵にみる戦の世界~

今年は「川中島合戦」終結から460年。現存する川中島合戦図屛風は、武田側の視点に立つ『甲陽軍鑑』と、上杉流軍学を基にした『北越軍記』などの書物を基に描かれたと考えられ、描かれ方が大きく異なる。今展では、国内に現存する川中島合戦を描いた屏風や錦絵を紹介し、川中島合戦が後世にどのように伝えられたかを考える。
  • 10月12日(土) ~11月24日(日)9:00~17:00(入館は16:30まで)、
    月曜および祝日の翌日は休館(10/14・11/4は開館、10/15・11/5は振替休)
  • 長野県立歴史館  企画展示室(千曲市大字屋代260-6)
  • 企画展・常設展共通券/一般500円 大学生250円、

    企画展・常設展いずれかのみ/一般300円 大学生150円
    高校生以下無料
  • 長野県立歴史館 総合情報課
  • 026-274-3991
  • https://www.npmh.net/
  • いいづなりんごフェア2024 りんごスイーツフェア
  • 後半の部りんごスイーツフェア/~12月8日(日)まで
  • 飯綱町内の参加飲食店など27店、農産物直売所 ほか
  • 期間中、飯綱町内の飲食店など27店で、りんごを使用した各店ごとの限定スイーツが味わえ、直売所では旬の多品種のりんごを販売。また、参加店を巡ってスタンプを3つ集めると飯綱町のマスコット「みつどん」グッズなどがもらえるほか、抽選で豪華プレゼントが当たるスタンプラリーも実施。詳細は公式Instagram参照。
  • 飯綱町役場 産業観光課
  • 026-253-4765
  • 戸隠そば祭り 半ざる食べ歩き
  • 半ざる食べ歩き/11月5日(火)~11月22日(金) の平日のみ実施(土日祝は半ざる提供なし)
  • チケットブック蕎麦ごよみ(2000円)を長野市戸隠の参加店舗と戸隠観光情報センター等にて期間限定販売。
  • チケットブック「蕎麦ごよみ(2000円)」を購入すると、半ざる券3枚セット(ざるそば1人前の半量×3店舗分)で食べ歩きを楽しめる。平日のみ利用可能(土日祝は半ざる提供なし)。
  • 戸隠そばまつり実行委員会(戸隠観光情報センター)
  • 026-254-2888
  • 越家山丸コレクション1  須坂製糸業と輪島漆器展
  • 6月23日(日)~11月24日(日) 9:00~17:00
  • 旧小田切家住宅(須坂市大字須坂423-1/春木町)※入館者には市営駐車場無料券進呈。旧越家住宅・旧小田切家住宅の無料駐車場も利用可
  • 入館料300円 高校生以下及び18歳未満・須坂市内在住70歳以上は無料
  • 須坂の製糸王・越家が所有する、明治、大正にかけて発展した製糸業にかかわる歴史資料の中でも、輪島漆器は幅広く残されている。来賓用の豪華な漆器から、質素で機能美あふれる日用使いの漆器までを展示し、漆器の産地・輪島と製糸業で繁栄した須坂の関わりを紐解く。6/23(日)14:00~監修の竹内順一氏(東京藝術大学名誉教授)のギャラリートークあり
  • 旧小田切家住宅
  • 026-246-2220
  • 第20回飯山和紙研究会作品展「和紙と遊ぶ」
  • 10月2日(水)~12月23日(月) 9:00~22:00
  • 飯山市文化交流館 なちゅら ナカミチ
  • 入場無料
  • 和紙の原料「コウゾ」の栽培から紙漉きまで、昔ながらの方法で和紙作りを実践する飯山市の「飯山和紙研究会」(在籍15名)。第20回の記念展として「飯山市文化交流館 なちゅら」館内のプロムナード「ナカミチ」に、長さ3mと12mの手作り和紙を使ったインスタレーション作品として展示中。誰でも気軽に鑑賞できる。
  • 飯山市文化交流館 なちゅら
  • 0269-67-0311
  • 京都 細見美術館の名品 ―琳派、若冲、ときめきの日本美術―
  • ~11月17日(日) 9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・2・3
  • 一般1400円 大学生1200円 本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金/一般1900円 75歳以上1700円 大学生1500円 高校生以下又は18歳未満無料 
  • 京都・細見美術館の上質なコレクションから、重要文化財8件や、日本美の象徴・琳派、天才絵師・伊藤若冲など、厳選された名品104件を展観。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • ガラスと絵 前田一郎・まえたこよみ
  • 10月10日(木)~12月14日(土) 木・金・土曜11:00~16:00
  • カフェギャラリー山小路(埴科郡坂城町中之条797)
  • 入場無料
  • 温もりを感じる前田一郎さんのガラスと、物語の世界へ迷い込んだようなまえたこよみさんの絵とカレンダー、陶器でできたサンタクロースも並ぶ。作家(前田)在廊日は10/10、11/2、12/14。
  • カフェギャラリー山小路
  • 0268-82-1007
  • 水野コレクション「絵でよむ歌と物語の世界」
  • ~12月8日(日) 9:30~17:00最終入館は閉館30分前まで、月曜休
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円 土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 古典の歌や物語を題材にした作品をはじめ、それらを連想させる近現代の横山大観、下村観山、菱田春草ほかの日本画を展示。池上秀畝《桜に雉子・紅葉鴛鴦》も初公開。
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • 長谷川青澄 没後20年展
  • 10月19日(土)~12月1日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 飯山市美術館(飯山市大字飯山1436-1)
  • 大人600円、小中学生400円
  • 飯山市名誉市民の日本画家・長谷川青澄の没後20年を記念し、初期から最晩年むまでの主要な作品を展示。 西洋絵画の影響を受けながら、主題と表現、伝統と革新をめぐる問題において、独自の絵画世界を構築した長谷川芸術を俯瞰する。
  • 飯山市美術館
  • 0269-62-1501
  • 第9回 トイレに飾る絵展
  • 11月1日(金)~11月28日(木) 木・金曜12:00~17:00、土日祝11:00~17:00
  • ギャラリー豆蔵(長野市大門町518 2F)
  • 入場無料
  • “一期一絵なアートコレクション展”の長野展。出展作家は、あいかわけいこ、いわたあかね、オカムラナオミ、コイヌマユキ、佐俣水緒、ミウラエツコ。パーティーは11月2日(土)17:30~。
  • ギャラリー豆蔵
  • 070-6525-0738
  • 湯~ぱれあ 楽しい絵画サークル 発表会
  • 11月6日(水)~11月17日(日) 10:00~18:0011日(月)休、17日(日)~15:00まで
  • 西洋料理もりたろう2階はっぱカフェ(ぱてぃお大門内)
  • 入場無料
  • 「温湯温泉 湯~ぱれあ」で実施中の「絵画サークル」の生徒による、絵画発表会。
  • モタイ
  • 090-4462-4636
  • 東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅳ期
  • 11月14日(木)~ 2025年2月4日(火) 9:00~17:00(展示室入場は16:30まで)水曜休、年末年始休(12/28~1/3)
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • 本館・東山魁夷館共通/一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 連作「白い馬の見える風景」のうち最大の作品《白馬の森》を中心に、同連作の習作を一挙に展示。また、冬の厳しい自然を描いた《霧氷の譜》、厳しい冬に耐える樅の若木を描いた《聖夜》などを紹介。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 長野の仏教美術 江戸時代編
    ~大勧進本孝・等順と善光寺の中興~
  • 10月12日(土) ~12月1日(日)
    9:00~16:30(入館は16:00まで) 月曜休
  • 長野市立博物館(川中島古戦場史跡公園内)
  • 一般500円、高校生150円、小・中学生100円 土曜は小中学生無料
  • 江戸時代に大勧進貫主をつとめた本孝と等順に焦点を当て、戦国時代に本尊流転の憂き目をみた善光寺がどのように再び興隆を迎えたのか、様々な寺宝を手がかりに謎に迫る。
  • 長野市立博物館
  • 026-284-9011
  • 描かれた川中島合戦~屏風・錦絵にみる戦の世界~
  • ~11月24日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)、 月曜および祝日の翌日は休館
  • 長野県立歴史館  企画展示室(千曲市大字屋代260-6)
  • 企画展・常設展共通券/一般500円 大学生250円、
 企画展・常設展いずれかのみ/一般300円 大学生150円 高校生以下無料
  • 今年は「川中島合戦」終結から460年。国内に現存する川中島合戦を描いた屏風や錦絵を紹介し、川中島合戦が後世にどのように伝えられたかを考える。
  • 長野県立歴史館 総合情報課
  • 026-274-3991

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