掲載内容は、状況により変更となる場合がございます。
必ず、事前に公式HP・SNS・お電話などでご確認のうえ、ご活用ください。

2024信州なかのバラまつり

今年30周年を迎える信州なかのバラまつり。一本木公園に850種3000株のバラが咲き集う。バラの苗木や切りバラ販売ほか、中野市の物産販売も。5月25日(土)は「相知明日香Anniversary Rose Concert」を予定。公園内の展示館では「しあわせのリカちゃん展mini~バラのなかのリカちゃん~」を開催。
  • 5月25日(土)~6月16日(日)9:00~16:00 ※イベント日程は公式webサイトにて確認を
  • 中野市一本木公園
  • 入園無料、開催協力金として普通車駐車料1000円
    一本木公園駐車場は約160台(満車の際は時間調整し再度来園を)
  • 一般社団法人 一本木公園バラの会 事務局(9:00~16:00)
  • 0269-23-4780
  • https://ipk-rose.com/barakai/

第19回信州坂城町ばら祭り

千曲川のほとりに330品種、2300株以上のバラが咲き誇り、周辺は甘い香りに包まれる。ばら祭り期間中は、苗木や特産品の販売、飲食店ブースのほか、6月8日(土)の「魔法使いアキットマジックショー」など各種イベントを開催。スケジュールなど詳細は公式webサイトを確認してお出かけを。
  • 5月25日(土)~6月9日(日)9:00~16:30(土・日曜は8:30~) ※イベント等は公式webサイトにて確認を
  • さかき千曲川バラ公園(埴科郡坂城町中之条2800)
  • 入園無料 運営協力金として駐車料は一般車および自動二輪車(原付含む)1台につき300円
  • 坂城町ばら祭り実行委員会(事務局)
  • 0268-82-3111
  • https://sakaki-kanko.com/

森山威男スペシャルトリオ
JAZZ LIVE in MATSUMOTO 2024

1960年代から第一線に立ち続けるスーパージャズドラマー 森山威男が、板橋文夫(p)と須川崇志(b)のトリオで松本 信毎メディアガーデンに登場! 熱く感動的なライブに期待しよう。

第4回【県展 八十二文化財団賞】受賞作家展

第65回県展【八十二文化財団賞】荒井慶子「鳥帰る」(工芸)

第65回(2012年)~第75回(2023年)県展「八十二文化財団賞」受賞者のうち、14名の作家の受賞作品を含め、日本画・洋画など約60点を一堂に展観。また、第75回県展(昨年度開催)・洋画部門で最高賞となる「知事賞」を受賞した沓掛隆氏の賛助出品も。会期中は、各作家が日替わりでギャラリー82に在廊予定。詳細は、八十二文化財団HPで確認を。
  • 5月21日(火)~6月9日(日) 会期中無休
9:30~17:00(土日祝10:00~17:00)
  • ギャラリー82(長野市岡田178-13 八十二別館1F)
  • 入場無料
  • 公益財団法人 八十二文化財団
  • 026-224-0511
  • https://www.82bunka.or.jp/gallery/

生誕150年池上秀畝 高精細画人

《桃に青鸞図》(部分) 昭和3年(1928) 板着色 オーストラリア大使館

池上秀畝(1874-1944)は、現在の伊那市高遠町に生まれ、1916年から3年連続で文展特選を受賞し、帝展では無鑑査、審査員を務めるなど官展内の旧派を代表する画家として活躍した。生誕150年を機に、池上秀畝の人生と代表作をたどり画業の全体像を振り返る。
  • 5月25日(土)~6月30日(日)
    ※前期~6月11日(火)・後期6月13日(木)~※会期中展示替えあり
    9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・2・3
  • 一般1000円 大学生及び75歳以上700円
    本館コレクション展および東山魁夷館との共通料金/一般1500円 大学生及び75歳以上1000円 
    高校生以下又は18歳未満無料
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅰ期

東山魁夷館

連作「白い馬の見える風景」の起点となった代表作《緑響く》を中心に、オーストリアに取材した《沼の静寂》などを展示。また、5月6日は東山の命日であることから、絶筆となった《夕星》を展示する。
  • 4月11日(木)~6月18日(火)9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • 本館・東山魁夷館共通 一般700円 大学生及び75歳以上500円
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

「青い目の人形」記憶から何かへ―戦後80年を目前に

日米親善人形(吉徳資料室 蔵)

昭和2年、アメリカの世界児童親善会の企画で日本の子どもたちに贈られた日米親善人形は、一般的には「青い目の人形」として親しまれてきた。戦時中に「敵性人形」として排斥の対象となりながら一部の人形は戦後まで残され、そのエピソードが語られてきた。贈られてから97年、「青い目の人形」と戦前の記憶について考える企画展。
  • 4月27日(土) ~6月16日(日)
    9:00~16:30(入館は16:00まで)、5/20・5/27・6/3・6/10は休館
  • 長野市立博物館(長野市小島田町1414 川中島古戦場史跡公園内)
  • 一般500円 高校生150円 小・中学生100円
  • 長野市立博物館
  • 026-284-9011
  • https://www.city.nagano.nagano.jp/museum/
  • 信州須坂 須坂アートパーク 五月人形 菖蒲の節句
  • ~6月9日(日) 
    9:00~17:00(入館時間は16:30まで)、5/8以降は水曜休館
  • 入館料500円 高校生以下及び18歳未満、須坂市内在住70歳以上は無料
  • 武者人形を高さ6mの十五段飾りに展示、段上に250体の武者人形と雄々しい表情の子供大将が並ぶ。体験イベント「武将なりきり よろいかぶとを着て記念撮影しよう!」は、土日祝10:00~・13:30~、各回先着3名(事前予約不要)、参加費500円(小学生低学年程度対象)5/18・19は「武将なりきり」は実施なし。
  • 世界の民俗人形博物館
  • 026-245-2340
  • 善光寺びんずる市
  • 6月8日(土) 10:00~16:00 小雨決行(4~12月の第2土曜に開催)
  • 長野市 善光寺境内・城山公園(善光寺 東隣り)
  • クラフトやハンドメイド、旬の農産物、飲食テイクアウトなど「手づくり」をキーワードに、100 を超える展示・販売ブースが出展予定。初夏の城山公園で、爽やかな休日を楽しもう。
  • 善光寺びんずる市事務局(土日祝除く10:00~17:00)
  • 026-219-2401
  • 岡信孝記念展示室 春の収蔵品展『重なり合うは時の花』
  • 3月15日(金)~6月11日(火) 9:00~17:00
  • 岡信孝コレクション 須坂クラシック美術館(須坂市大字須坂371-6)
  • 入館料/単館券300円(旧小田切家住宅との二館共通券480円)、高校生以下及び18歳未満入館無料、須坂市内在住70歳以上の方は入館無料
  • 岡信孝画伯にとって特別な花「牡丹」が、美術館の庭でも大輪の花を咲かせる季節。七十二候の上でも「牡丹華(ぼたんはなさく)」(4/30~5/4)頃にあわせて、牡丹や花をモチーフとしたアンティーク着物の展示を開催。5/3(金・祝)、5/4(土・祝)は、アンティーク着物『春の大虫干し会』で、各種イベント(詳細は公式HP参照)も行う。この2日間、着物にて来場の方は入館無料に。
  • 岡信孝コレクション 須坂クラシック美術館
  • 026-246-6474
  • 東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅰ期
  • ~6月18日(火) 9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • 本館・東山魁夷館共通 一般700円 大学生及び75歳以上500円
  • 連作「白い馬の見える風景」の起点となった代表作《緑響く》を中心に、オーストリアにて取材した《沼の静寂》などを展示。また、5月6日は東山の命日であることから、絶筆となった《夕星》を展示する。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 北野美術館所蔵作品展「草いきれ ー夏の絵ー」
  • 5月18日(土)~8月18日(日) 9:30~17:00(最終入館16:30まで) 月曜休(7/15・8/12は開館、7/16(火)・8/13(火)は振替休)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 「草いきれ」とは、暑さで草むらの中が高温多湿になると、熱気や匂いを発する現象を意味する夏の季語。作品を通じて夏の風物を楽しみたい。季節の日本画ほか、国内外作家による洋画・彫刻・工芸・書跡など約90点の展示。
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • 若狭宣子 水彩画展~時~
  • 6月5日(水)~6月30日(日) 9:30~16:30火曜休館
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川
  • 入場無料
  • 「自然の中を歩いて見出した感情と、肌に感じた気配を描き出す」画家・若狭宣子(1972年松本市生まれ)の世界。水と大気で描く透明水彩を大切に、日々向き合っている。
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川
  • 026-269-2270
  • 水野コレクション「絵になる音」
  • 6月8日(土) ~7月21日(日) 9:30~17:30(最終入館17:00)、月曜休(7/15は開館、7/16は振替休)
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円 土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 木村其樵《萬年報喜》、菊池契月《歌舞図》、川合玉堂《清湍釣魚》など、音を題材にした作品や、画面から音を感じられる作品を通じて、「絵になる音」を楽しむ展覧会。
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • オリジナル傘を作ろう
  • 6月8日(土) 1回目10:00~12:00、2回目14:00~16:00
  • 権堂イーストプラザ市民交流センター 多目的スペース
  • 参加費700円、定員 各回5名(要予約、電話または受付まで)
  • ビニール傘に絵を描いたり、シールを貼ったりして、オリジナルの傘に仕上げる。
  • 権堂イーストプラザ市民交流センター
  • 026-234-2906

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