善光寺を正面にして左手に位置する西之門よしのや。寛永14(1637)年の創業以来、善光寺に最も近い蔵元として、380余年にわたり酒を造り続けてきました。現在は16代目が、杜氏とともにその歴史を刻んでいます。
長年地元に愛されてきた「雲山」と、新たなラインナップである「「西之門」の、2つの銘柄を軸に酒造りを展開する西之門よしのや。中でも「西之門 純米大吟醸40」は、酒造好適米山田錦を40%まで磨き、犀川水系の伏流水を用いて醸した純米大吟醸です。上質な吟醸香とまろやかで洗練された味わい、それでいてすっきりと爽やかな後味が嬉しい逸品です。
蔵元直営店で試飲できるので、気軽に立ち寄って自分好みの味を探すこともできます。