創業文化12(1815)年。古くから酒造りが盛んな頸城平野で蔵の歴史を刻み続けてきた妙高酒造は、厳選された「米」、「水」、そして「杜氏の技」で個性豊かな酒を醸し続けています。
地元頸城の越後杜氏である平田正行は、「にいがたの名工」「酒造マイスター」の両認定を受けた妙高酒造が誇る杜氏。38歳という若さで妙高酒造の杜氏となり、今日に至るまで、その技と知識に磨きをかけてきました。
その杜氏監修の「妙高山しぼりたて新酒」は、冬季限定、本数限定の逸品です。酒造好適米「五百万石」と敷地内の井戸から湧き出る軟水で醸した新酒は、しぼりたてのフレッシュな飲み口、淡麗な中に渋みを感じさせる味わいで、冷やはもちろん、ぬる燗で楽しむのもお勧めです。