音楽の街、川中島。ジャジーな夜がまたやって来る。二人の女性ヴォーカル、熟練のミュージシャン。特別ゲストに“マスター”こと市村雅昭を迎える。彼はサックス歴65年のスーパープレイヤー。この機会に、達人の技と音を堪能しよう。会場は小さなカフェ。25席限定の贅沢な空間。晩秋の午後を贅沢に、華やかに。心豊かな大人のひととき。
※出演/桃井まり(Vo)、堀内美智代(Vo)、山口泰一郎(Pf)、岡部哲(Wb)、柴崎直也(Dr)
※特別出演/市村雅昭(Sax)

「ピアノとハープの夕べ」と題し、
坂城町出身(南条小学校卒業)のピアニスト山極遥香と、ハープ奏者竹内遥香(東御市出身)が奏でるデュオ演奏会を今回は特別に入場無料で開催(完全予約制)。会場の南条小学校には貴重なスタインウェイのグランドピアノが設置されており、最高峰の音色が楽しめる。
ドビュッシーや日本の歌メドレーなど1時間のプログラムを予定。

美川憲一とコロッケが夢の競演!　魅せて、聴かせるだけじゃない、会場を笑いの渦に包み込む二人のステージは必見!!　美川憲一とコロッケによるスペシャルなステージをお楽しみに。チケットは好評発売中につき、できるだけ早めの入手を。

あのジャズ・ライブ・イベント、「ジャズイン長野」が11/30に長野市芸術館アクトスペースにて、昼の部・夜の部の2部構成で開催!　大御所プロミュージシャンが集い、多彩な面子で長野のジャズを盛り上げる。長野のジャズは熱い!　お見逃しなく!!　
※出演/【昼の部】角田忠雄トリオ、ファンタイム、KURA☆G with 板橋文夫・倉地恵子、飯田和彬グループ、中山カルテット　【夜の部】是方・安藤ツインギターズセッション〈是方博邦(G)、安藤正容(G)、須藤満(B)、川口千里(Ds)〉、森山・板橋スペシャル〈森山威男(Ds)、板橋文夫(P)、峰厚介(Sax)、守谷美由貴(Sax)、須川崇志(B)、本田珠也(Ds)〉、藤井康一〈ナビゲーター〉　※出演者に変更がある場合あり

ギターいっぽん、歌手884。デビューして10年と少し。千曲市を拠点に活動中の32歳。今年は「884の日」と題して、毎月30日に月例ライブを開催してきた。ちょっと早い集大成として、初の昼夜ワンマン2公演に挑戦。いやいや、年のまとめって12月じゃないの? と思うなかれ。歳末は皆さんお忙しいでしょうからという、彼なりの気遣いのつもり。今回は、未就学児から高校生まで無料。ぜひ親子で、友人同士で。
※出演/884(はやし)
※884YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@884ice

読売日本交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラなどでコンサートマスターを務めた小森谷 巧が11年ぶりに上田に帰ってくる。地方公演としては、ちょっとチャレンジングなリサイタル。気鋭のピアニスト、松本和将を迎え、「いま一番弾きたい曲を奏でる」という。必聴の価値あり。冬・師走、緩急織り交ぜたプログラムで、しばし安らぐひとときを。
※出演/小森谷 巧(Vn)、松本和将(Pf)

モデル、ファッション・プロデューサーとしての顔を持つVo.Misaki(青野美沙稀)を中心として2019年に結成されたハイブリッド・ロカビリーバンド「The Biscats」の“ロカビリーナイト”が開催される。10/30にリリースされたニューシングル「メッセージ」も好評発売中!
※オフィシャルサイトにて必ず注意事項の確認を

坂城町を音楽で満たす会が主催する「音食会」。坂城町のワイナリーレストラン「Vino della Gatta SAKAKI」の美味しいワインとディナーとともに、音楽の生演奏を楽しむ。今回は、坂城町出身のクラリネット奏者・安藤里真とピアニスト・依田瑞穂が出演、クリスマスシーズンのラグジュアリーなひと時を。事前予約制、早めの予約がおすすめ。

長野商店会連合会が、長野に元気を届ける「げんき寄席」。出演はBS日テレ「笑点特大号 若手大喜利」への出演でも注目される、真打　春風亭昇也。前座は春風亭昇ちく。毎年恒例のお楽しみ抽選会もあり!

権堂を熱くしてきた、オトナたちのジャズバンド。メンバーは多ジャンルで活躍するベテランミュージシャンたち。遊び心なら負けない。気鋭の新ドラマーを迎えた今回もまた、企みにほくそ笑む。どうやら彼は守備範囲が広いらしい。少しでも気になるなら、行くしかない。心を包む温かい音、響きゆくリズム。いいものはいい…と、しみじみわかる冬の夜。SOLD OUTになってからでは遅い!
※出演/Sue(Vo)、meg(Pf)、小栗潤一郎(B)、根岸博之(Dr)

チャイコフスキーの名曲で知られる、クリスマス・イヴの物語「くるみ割り人形」。今回上演するのは、ジョージアの首都トビリシを舞台にしたジョージア国立バレエのオリジナル版。衣裳や舞台装置など随所に感じられるジョージアの趣と、ロマンティックで色鮮やかなファンタジーの世界を、ぜひ劇場で。

知識とユーモアを交えた話術と、繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了するピアニスト・清塚信也の全国ツアー開催が決定。しかも今公演はツアー最終日を飾るステージ。いったいどんなエンターテインメントを見せてくれるのか乞うご期待!

ロックバンドというイメージにとらわれることなく、自分たちの好奇心を最優先に活動する怒髪天による、恒例の年末ライブが今年も開催決定!　年の瀬には欠かせない恒例の怒髪天ライブを楽しんで。結成40周年イヤーの締めを飾るステージに大いに期待!!
※オフィシャルサイトにて必ず注意事項の確認を

9回目を迎えるホクト文化ホール年末恒例の「第九」演奏会。今年は指揮に飯森範親を迎え、管弦楽のパシフィックフィルハーモニア東京とともに、一般公募による合唱団約300名でおくる。大迫力の「歓喜の歌」から、新年へと向かう活力を受け取れそう。

ボーカル&ピアノのデュオ“Soar”のクリスマスライブは華やか。ゲストに、サックスプレイヤーの村田淳一を迎える。ポップスやジャズなど幅広いレパートリーを持つ“急上昇”な二人と、彼はどう向かい合うか… 見もの、聴きもの。レコードに囲まれた暖かな空間、ウィドウズレコードを舞台に、クリスマスソングを中心としたプログラム。ライブ中にcafeからBarに早変わり… これは、来場した人だけのもう一つのお楽しみ。
※出演/kenji UENO (Vo)、meg (Pf),Guest:村田淳一(Sax)
※定員20名(予約優先、先着順)

ヨハン・シュトラウス2世 生誕200年におくるニューイヤーコンサート。「皇帝円舞曲」「雷鳴と稲妻」「美しく青きドナウ」などの名曲の数々。ダンサーやソプラノ歌手も華やかに加わり、新年の幕開けにふさわしい、歌と踊りの初夢舞踏会。指揮:サンドロ・クトゥレーロ、演奏:ウィンナー・ワルツ・オーケストラでおくる。

重厚なリズムと美しいメロディが織り成すピアノ演奏で人々に衝撃を与える五条院凌(ごじょういん りょう)。最大の魅力はその美しい演奏パフォーマンス。今回のコンサートでは、ピアノ本来の生音を聴かせるクラシックスタイルで観客を魅了する。

母・角野美智子から手ほどきを受けてピアノを始め、東京藝術大学を優秀な成績で卒業。兄・角野隼斗に続いて才能を開花させ、日本フィルハーモニー交響楽団や東京交響楽団と共演、ニューヨーク・カーネギーホールの演奏会でデビューを果たした。ソロリサイタルやアンサンブルまで幅広いジャンルで演奏活動を行っている。プログラムはショパン「バラード3番」、ラヴェル「ラ・ヴァルス」ほかを予定。

日本を代表するチェリストとして国際的に活動中の宮田 大。その圧倒的な演奏で作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾も絶賛した。ピアニストの福間洸太朗は、ホールリサイタルほか、国内外の有名オーケストラとも多数共演し50曲以上のピアノ協奏曲を演奏。今回はベートーヴェンやショパンのチェロソナタなど、ふたりの魅力が調和する貴重なデュオ・リサイタル。

HIMARIは、リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールにて史上最年少で特賞グランプリを受賞し、国内外の有名オーケストラと多数共演。2025年3月のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団定期公演では、13歳でソリストとして巨匠ズービン・メータと共演予定だ。ともにカーティス音楽院に在学中の、ラトビア出身の22歳のピアニスト、カルリス・ブコフスキとのデュオコンサート。