横山大観、菱田春草、下村観山、川合玉堂らが描く、日本画の“色”に注目。技法による効果、組み合わせの意味、画家それぞれの描法の違いなど、色彩を通じて日本画の魅力に迫る。

長野灯明まつり期間中に、上千歳町からこる坐にて、現・信濃美術館本館の記録をテーマとした写真展「長野県信濃美術館 マージナルアーカイブ Voice(s)」を開催。また、TOiGO1階では「触れる美術展2017」として、現代作家による作品を展示。目だけでなく、手で触れたり、耳で感じることで新しい発見があるかも。2月12日(月・休)には「手や耳で楽しむおしゃべり鑑賞会(手話付)」を13:30と15:00に開催(要申込み、15名)。

娘をモデルに撮影を始め、以来、信州の自然を撮り続けてきた母・美紀子さんと、その娘で自らもカメラを持つ撮影者に成長した18歳の晴佳さん。親子は仲良く切磋琢磨してきた。晴佳さんの大学進学を前に「18年間の成長の軌跡」「自然や祭りを撮り続けてきた軌跡」「写真を続けてこられた奇跡」の感謝を伝える、母娘による写真展。