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もんぜん千年祭2025

千年を越え善光寺信仰と歩んできた門前の地が、多彩なアートとコラボレートする7日間。現代美術を中心に、岡﨑乾二郎、小山利枝子、郡司ペギオ幸夫、中村恭子、ナカムラジン、高木こずえ、増田洋美ほかの作品を紹介。会場や展示・イベントの詳細は、公式webで確認のうえ来場を。同時開催「もんぜんまち劇場」。
  • 2月5日(水)~11日(火・祝)
  • 開催エリア/善光寺(善光寺大勧進 紫雲閣・行在所・奥書院)、西之門よしのや ほか善光寺周辺の門前界隈 ※会場や時間は展示・イベントにより異なる。詳細は公式webで確認を
  • 入場無料
  • もんぜん千年芸術祭実行委員会
  • 026-217-0608(ISHIKAWA地域文化企画室)
  • https://www.monzen1000nen.com/

信州から考える 絵画表現の50年

辰野登恵子《WORK 82-P-35》1982 年 長野県立美術館

第二次世界大戦が終結した1945年から、未曾有の大災害が起こり、戦後史の転換期ともいわれる1995年までの50年間。本展では長野県にゆかりある作家、池田満寿夫や草間彌生、辰野登恵子などの作品を辿り、激動の社会の流れに挟まれた50年間に表出した「絵画」の変遷を再考する。
  • 2月1日(土)~ 4月6日(日)
    9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 展示室1・2・3
  • 一般1000円 大学生・75歳以上800円
    コレクション展[本館・東山魁夷館]との共通料金/一般1500円 大学生・75歳以上1100円
    高校生以下又は18歳未満無料 
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • https://nagano.art.museum/

息白し 北野美術館所蔵作品展ー冬の絵ー

「息白し」は、凍てつく空気の中、吐く息が白く見えることを表す冬の季語。下村観山や川合玉堂ら日本画家たちによる、冬を感じられる風景画・静物画・人物画や、新春にふさわしい吉祥の図像などを中心に展覧する。ほか、国内外作家による洋画・彫刻・工芸・書跡など様々なジャンルの作品約90点を紹介。
  • 11月16日(土)~2025年2月16日(日)
    9:30~16:30(11月末までは17:00閉館・最終入館は閉館の30分前まで)、
    月曜休(1/13は開館・1/14は振休)、年末年始休(12/29~1/3)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • https://www.kitano-museum.or.jp/

水野コレクション「紅白 ―新春絵画合戦―」

川合玉堂《紅梅白鶏》左隻 大正後期(水野美術館蔵)

おめでたい色の組み合わせ「紅白」に彩られた、松尾敏男《紅白富貴圖》、川合玉堂《紅梅白鶏》などが一堂に。加えて横山操《赤富士》と横山大観《霊峰富士》のように、作品の特徴的な色味からコレクションを紅組と白組に振り分け、絵画合戦に見立てた展示も見どころ。1月2日(木)・3日(金)は「新春福引き大会」も開催(参加は美術館入館の方に限る)。
  • 1月2日(木)~3月23日(日)
    9:30~17:00(最終入館16:30まで)、月曜休(1/13・2/24は開館、1/14・2/25は振替休)
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円
    土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • https://mizuno-museum.jp/

フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線

《キャバレのアリスティド・ブリュアン(文字のせ前)》 1893年 リトグラフ Courtesy of “The Firos Collection”

19世紀末フランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年―1901年)。ロートレックによる紙作品の個人コレクションとしては世界最大級のアメリカのフィロス・コレクションより、約240点を紹介。素描作品から、ポスターを中心とする版画、雑誌や書籍のための挿絵、ロートレックが家族や知人にあてた手紙や私的な写真など、画家に肉薄した作品と資料で構成する。
  • 1月18日(土)~4月6日(日)
    9:00~17:00(入場は16:30まで) ※月曜休(ただし2/24は開館)、2/25休
  • 松本市美術館 企画展示室(松本市中央4-2-22)
  • 前売券/大人1400円 大学高校生900円 前売券販売は1/17 (金)まで
    当日券/大人1600円(電子チケット1500円) 大学高校生1100円(電子チケット1000円)
    窓口販売は松本市美術館へ、電子チケット(オンライン)は松本市美術館公式HPから(販売と使用は3/30まで)
    中学生以下無料、障がい者手帳携帯者とその介助者1名無料
  • 松本市美術館
  • 0263-39-7400
  • https://matsumoto-artmuse.jp

佐久間象山遺墨展 ~書は人なり~

幕末の松代出身の儒学者で洋学にも通じた佐久間象山(さくましょうざん・ぞうざん、1811~64年)の没後160年を記念して、象山の芸術家としての側面に焦点を当てる。地元に残された書画の代表作や、象山の臨書(りんしょ)、私的な書簡、関連する実物資料を加え計50点余を紹介する。
  • 1月11日(土)~2月24日(月・振休)9:00~16:00(入館は15:30まで)、
    月曜および祝日の翌日は休館(1/13・2/24は開館、1/14・2/12は振替休)
  • 長野県立歴史館  企画展示室(千曲市大字屋代260-6)
  • 企画展・常設展共通券/一般500円 大学生250円、
    企画展・常設展いずれかのみ/一般300円 大学生150円
    高校生以下無料
  • 長野県立歴史館 総合情報課
  • 026-274-3991
  • https://www.npmh.net/
  • 第14回もんぜんまち劇場
  • 2月1日(土)~16日(日)
  • 善光寺周辺や長野市街地のギャラリー、カフェ、ホールほか
  • 料金はプログラムにより異なる(事前に要予約のプログラムあり) 時間・会場・料金詳細は公式webサイトを確認
  • 「もんぜん千年祭」公式プログラム。長野灯明まつりでも賑わう善光寺界隈や長野市街地の各所で、演劇、朗読、落語、演芸、展示・パフォーマンス、映画上映会など8つのプログラムを行う。時間・会場・料金はプログラムにより異なる。詳細は公式webサイトにて確認を。
  • もんぜんまち劇場事務局(ナノグラフィカ)
  • 026-232-1532
  • 東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅳ期
  • 11月14日(木)~ 2025年2月4日(火) 9:00~17:00(展示室入場は16:30まで)水曜休、年末年始休(12/28~1/3)
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • 本館・東山魁夷館共通/一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 連作「白い馬の見える風景」のうち最大の作品《白馬の森》を中心に、同連作の習作を一挙に展示。また、冬の厳しい自然を描いた《霧氷の譜》、厳しい冬に耐える樅の若木を描いた《聖夜》などを紹介。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 息白し 北野美術館所蔵作品展ー冬の絵ー
  • 11月16日(土)~2025年2月16日(日)
    9:30~16:30(11月末までは17:00閉館・最終入館は閉館の30分前まで)、
    月曜休(1/13は開館・1/14は振休)、年末年始休(12/29~1/3)
  • 北野美術館(長野市若穂綿内7963-2)
  • 一般700円 大学・専門・高校生500円 中学生以下無料
  • 「息白し」は、吐く息が白く見えることを表す冬の季語。円山応挙・狩野常信・酒井抱一・下村観山・川合玉堂ら日本画家たちによる、冬の風景画・静物画・人物画などを中心に展覧。ほか国内外の洋画・彫刻・工芸・書跡などの作品約90点を紹介。
  • 北野美術館
  • 026-282-3450
  • 春望 日本工芸会 東日本支部長野研究会展
  • 12月7日(土)~3月23日(日) 9:00~17:00
  • 旧小田切家住宅(須坂市大字須坂423-1/春木町)※入館者には市営駐車場無料券進呈。旧越家住宅・旧小田切家住宅の無料駐車場も利用可
  • 入館料300円 高校生以下及び18歳未満・須坂市内在住70歳以上は無料 須坂クラシック美術館との共通券480円あり
  • 日本工芸会 東日本支部長野研究会会員による、陶芸、染織、人形、七宝の作品展示。テーマは第一部は「冬」、第二部は「春待つ」。1/19(日)は「工芸作品 対話型鑑賞会」、「月岡栄子/七宝ワークショップ 七宝ブローチづくり」、3/8(土)・9(日)「末岡信彦/陶芸ワークショップ 銀黒釉薬で絵を描こう」を開催。
  • 旧小田切家住宅
  • 026-246-2220
  • 越家山丸コレクション2 須坂製糸業と陶磁器展
  • 12月14日(土)~3月30日(日) 9:00~17:00木曜休
  • 旧小田切家住宅(須坂市大字須坂423-1/春木町)※入館者には市営駐車場無料券進呈。旧越家住宅・旧小田切家住宅の無料駐車場も利用可
  • 入館料300円 高校生以下及び18歳未満・須坂市内在住70歳以上は無料 須坂クラシック美術館との共通券480円あり
  • 須坂の製糸王・越家住宅(越六郎旧宅)に所蔵されている、須坂の明治・大正の製糸業にかかわる歴史資料(越寿三郎が結成した山丸組関連)の中から、明治期から昭和初期に生産された歴史に輝く陶磁器を展示する。1/18(土)11:00~ギャラリートーク「越六郎 旧宅の陶磁器について」/学芸員・新海徹
  • 旧小田切家住宅
  • 026-246-2220
  • NAMコレクション2024 第Ⅳ期
  • 12月19日(木)~2月25日(火) 9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 コレクション展示室
  • 本館・東山魁夷館共通 一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 長野県立美術館のコレクションから「長野の刀剣」を特集し、県内所蔵の重要文化財《刀(無銘 長谷部)》を特別出品。加えて島崎鶏二や菊池契月の作品、デジタル化の成果を紹介する。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 水野コレクション「紅白 ―新春絵画合戦―」
  • ~3月23日(日) 9:30~17:00(最終入館16:30まで)、月曜休(1/13・2/24は開館、1/14・2/25は振替休)
  • 水野美術館(長野市若里6-2-20)
  • 一般1000円 中高生600円 小学生300円 土曜は小中学生無料 着物で来館すると半額
  • おめでたい色の組み合わせ「紅白」に彩られた、松尾敏男《紅白富貴圖》、川合玉堂《紅梅白鶏》などが一堂に。横山操《赤富士》と横山大観《霊峰富士》のように、作品の特徴的な色味からコレクションを紅組と白組に振り分け、絵画合戦に見立てた展示も見どころ。
  • 水野美術館
  • 026-229-6333
  • コレクション名品展  -多種多様なときめき-
  • 1月16日(木)~4月13日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで) 会期中無休
  • 須坂版画美術館・平塚運一版画美術館(須坂市大字野辺1386-8)
  • 600円(高校生以下は無料)世界の民俗人形博物館との共通券リニューアルオープンを記念して1/16~1/19の期間中は入館無料
  • 収蔵品の中から時代・技法・色彩・題材などの違いにより個性がバラバラな版画作品を、一作家一作品に厳選してご紹介。会期中は版画家による版画教室を開催予定。
  • 須坂版画美術館
  • 026-248-6633 
  • 東山魁夷館コレクション展2024 第Ⅴ期
  • 2月6日(木)~ 4月29日(火・祝) 9:00~17:00(展示室入場16:30まで)、水曜休
  • 長野県立美術館 東山魁夷館
  • 本館・東山魁夷館共通 一般700円 大学生及び75歳以上500円 高校生以下又は18歳未満無料
  • 唐招提寺御影堂障壁画第一期で日本の自然を取材する中で生まれた《夕静寂》、長野県の厳しい冬を描き出す《冬の旅》、冬から暖かな春を迎える自然を描いた《春兆》などを展示。
  • 長野県立美術館
  • 026-232-0052
  • 撮るしん展
  • 2月6日(木)~3月2日(日) 10:30~16:30火曜休
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川(上水内郡小川村高府9307)
  • 入場無料
  • NHKの人気コンテンツ「撮るしん」より、人気の作品40点(視聴者から寄せられた信州の素晴らしい景色の写真)を展示。美しい自然と豊かな文化に恵まれた信州の魅力を伝える。
  • 小川村郷土歴史館 ふるさとらんど小川
  • 026-269-2270
  • 須坂アートパーク 信州須坂 三十段飾り千体の雛祭り
  • 1月16日(木)~5月18日(日) 
    9:00~17:00(入館時間は16:30まで)
    4/14(月)~23(水)は展示替え休館、5/7(水)以降水曜休館 
  • 須坂アートパーク(世界の民俗人形博物館、須坂版画美術館・歴史的建物園)
  • 入館料/1月16日(木)~4月13日(日) 600円(2館共通券)、4月24日(木) ~5月18日(日)500円、高校生以下無料
    4月24日(木) 以降は人形博物館でのみ展示
  • 江戸から現代のお雛様を展示し、時代によって変わる着物の色や柄、顔の表情も楽しめる。会期中の土・日曜、祝日は体験イベント「お雛様なりきり(各回先着10名)」も実施。
  • 世界の民俗人形博物館
  • 026-245-2340

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