青い空、白い雲、いよいよ夏本番が近づいてきましたね!
今年の夏を、思いっきり楽しむために
MIDORI長野のショップスタッフが自信を持ってセレクトした
2019年、夏のおすすめ商品をご紹介します。

   MIDORI長野では、今年の夏も各ショップのスタッフが、夏にぴったりの商品を厳選してお客様におすすめしています。その中でも今回は、夏が来る前に絶対に知っておきたい「暑さ対策」や「夏ギフト」、さらに結婚をお考えのおふたりに教えたい「ブライダル」に関する情報をお届けします。

暑さが本番を迎える前に準備しておきたいアイテム

  クールビズという言葉もだいぶ定着し、最近ではおしゃれなクールビズアイテムがたくさん出てきています。MIDORI3階にある「スーツセレクト」では機能性を備えたおしゃれなクールビズアイテムをご用意しています。「特にスキニー4Sシャツは、シルエットを美しく見せたい男性におすすめです。スーパーノーアイロン、ストレッチ、ソフトタッチ、スリムの4S機能がついているので、とにかく着心地が良くてお手入れが簡単なんです」と熱く語るのは、ショップマスターの土肥さん。柔らかな肌ざわりとストレスのない着心地に、リピーターになる人も多いとか。ラインナップも抱負なので、自分にあった一枚を見つけられます。

上品でありながら足元を涼しく快適に

  女性なら、夏のパンプスの蒸れが気になる人は多いはず。そんな方におすすめしたいのが、MIDORI2階「クリピエ」のチュールパンプスです。両サイドのチュールはさりげない花柄で大人っぽい透け感が印象的。ローヒールでありながらつま先とかかとがきちんとしているので履きやすく、ON、OFFの両方に活用できる優れものです。「色はブラック、ネイビー、シルバーの3色展開ですが、特に私のおすすめはネイビーですね。夏によく着る白などの明るい色とも相性が良く、ローヒールなのに上品にまとまります」とショップマスターの瀧浪さん。「うちはとにかく履き心地を大切にしているので、ぜひ一度、試しにきてほしいですね」と笑顔で応えてくれました。

夏のギフトに込めるのは感謝の思い

  夏といえばお中元の季節でもあります。MIDORIではショップごとに趣向を凝らした夏ギフトをご提案しています。例えばMIDORI1階の「久世福商店」では、MIDORI店オリジナルのごはんのおともギフトをご用意。中にはショップマスターの田中さんがセレクトした、久世福ならではの逸品がぎっしりと詰まっています。「特におすすめなのが、長野県産のえのきを使ったなめ茸と、国産の海苔を使った黒海苔佃煮ですね。どちらも自社製造で、白米本来のおいしさを存分に味わえるごはんのおともになっています」と田中さん。食欲の落ちやすい夏に嬉しい、真心が感じられるギフトです。

今年の夏は思い切ってどどーんと贈って驚かせては

 「ここぞ!」という時の贈り物としておすすめしたいのが、MIDORI1階「ニュー・クイック」のお肉ギフト。今年はショップマスターの林さんが奮発して、信州プレミアム牛の中でもA5ランクのサーロインステーキを夏ギフトとしてご用意しました。「うちの牛肉は、A5ランクの中でも、霜降り度合いの高い、BMS10番以上のものを仕入れております」と林さん。上質にこだわった当店自慢の牛肉は、大切な方への贈り物にも自信をもっておすすめ致します。

※BMS(牛脂肪交雑基準)は1から12段階に区分けされ、高い方が上級の品とされています。

ジューンブライドの季節幸せな結婚への一歩を

  6月は、ジューンブライドの季節でもあります。MIDORI1階の「ザ・キッス」では、王道からトレンドまで、おふたりの好みにぴったり合ったリングをご提案します。「マリッジリングは柔らかなイメージのデザインリングが人気です。FLOWは波をモチーフにしたゆるやかなラインで、男性はつや消しなので派手な印象になりません。女性はダイヤの華やかさがプラスされ、石のついたエンゲージリングと重ねても違和感のないデザインになっています」とショップマスターの高橋さん。「何故かおすすめしたいリングが思い浮かぶんですよ」という高橋さんに、一度相談に行ってみては。

ウェディングドレスを買うという発想

  MIDORI3階の「エメ」には、10万円から買えるウェディングドレスが揃っています。「最近は、海外挙式をされる方が日本から気に入ったドレスを持って行ったり、自分の着たドレスをご姉妹やお子様へ、幸せのバトンとして大切に繋いでいかれることも多いですね」と語るのは、ショップスタッフの高橋さん。今年のウェディングドレスは大人の女性が美しく着こなせるソフトマーメイドが人気です。カラードレスはトレンドのスモーキーカラーで紫陽花の刺繍をあしらったものがおすすめだとか。この他にも、ショップごとに夏のイチオシ商品をご用意しています。ぜひMIDORI長野へお越しください。

(2019年7月号掲載)